Aoi M. Kaki Redondo Beach Real Estates

South Bay California Real Estates by Aoi M. Kaki RE/MAX Estate Properties Lic#0

Blog
2023-06-13
間取り、タイル張り、キャビネット、カウンタートップなどの家のデザインによって、購入者にとっての魅力が決まるかどうかが決まります。ファッションと同じように、インテリアのトレンドも時間の経過とともに変化するため、今年「流行」したものが来年にも「流行」する可能性があります。我々リアルターはいくつもの家を見歩いているため これらのトレンドについて敏感です。住宅所有者にとって費用対効果の高いアプローチが最優...
2023-06-06
ADU(付属住宅)はフルキッチン(シンク、冷蔵庫、調理器、カウンター、収納キャビネット)と浴室を備えた付属住宅で 通常は一戸建て住宅の敷地に見られます。ADUという用語はこのタイプの住宅を説明するため全国で最も一般的に使用されている用語になります。 ADUは付属住宅であり法的に許可されている主住宅ユニットに隣接しているものです。 ADUは家賃収入、成長した子供や高齢化した家族のための追加住宅オプシ...
2023-03-16
家の購入が現金ではない限り住宅ローンを組む必要があります。 これから家を購入しようとしている方が住宅ローン承認プロセスの準備をするためにできることが 3 つあります。 1.  クレジットスコア 高いクレジットスコアーを保つこと。それは一晩ではできません。そのためには請求書を期限までに支払い 延滞金を払わないこと。 クレジットカードの限度額近くまでの購入は控えることなどをしてください。 銀行も良いク...
2023-03-15
Los Angeles County Assessor officeより便利な機能ができました。 ご自分の所有する不動産が 差し押さえ(Foreclosure)られたり 所有権の譲渡(Grant Deed) または住宅ローン(Mortgage)がロサンゼルス郡の登記記録係/軍書記官に記録された時に警告を受けるサービスを始めました。 この通知により、不動産所有者は、不正に記録された証書など、潜在的な...
2023-02-27
ロサンゼルス市(Measure ULA)及びサンタモニカ市(Measure GS)は2023年に不動産譲渡税率を更新する予定です。 ロサンゼルス市では $5ミリオン以上の評価額がある不動産の売却または譲渡に4%の税金を課し、$10ミリオン以上の評価額がある不動産の売却または譲渡に5.5%の税金を課します。この法案はHome LA Fundを設立し、税収を集め、ホームレス防止や住宅供給に関するプロジ...
2022-11-07
January 1    Assessment date(Lien Date) プロパティタックスはこの日に家の査定がされます。この日住んでいる人の家の価値に基づいて査定されます。 April 15 Last day to file for 100% Veteran or Homeowner's Exemption 3月1日にこの家に住んでいる人が このExemptionをファイルできます。 Ju...
2022-11-05
物件の名義には自分達の名前とベスティング(Vesting)が必要になります。 それについては以前こちらのブログで説明しています。 その中でジョイントテナンシー(Joint tenancy)とコミュニティープロバティー(community property)というのがあります。 ご夫婦の場合はこれらを選ばれることが多いです。 ジョイントテナンシーはどちらかが亡くなったら生存者に権利が自動的に移行しま...
2022-10-29
不動産売却で得る利益にかかる税金をキャピタルゲインタックスと呼びます。 キャピタルゲインタックスの計算に必要な数字 1 売却経費    エスクローのクロージングの際にもらう Seller`s final statement またはSettlement Statement と呼ばれる書類で 売却価格の経費が詳細にリストされています。す。 この書類は税務申告の際に必要とされますので大切に保管しておいて...
2022-10-18
長年アメリカで暮らした後、リタイアを機に日本に帰国する方々が増えています。 そんな中で日本での引退生活をお考えの方に、帰国後の税制、日本の年金、アメリカの年金、市民権もしくは永住権を維持する場合、破棄する場合、海外資産開示申告、相続、贈与、日本への引っ越し準備と注意点、不動産を売却するタイミングやアドバイスなど、その道のプロが分かりやすく解説します。 私は不動産の売却についてお話しする予定です。こ...
2022-10-06
またもや住宅金利が上昇中です。2006年の6%よりも上昇して今や7%に近い金利になってきております。 今年の1月は3.25%で今や7%近い金利となると完全にバイヤーのBuying powerが落ちてしまいますね。 かといって、賃貸物件の値段はインフレに乗じて高騰しているので まだまだ住宅の購入には魅力があります。  1990年代後半では Adjustable rateが存在しておりましたが 現在の...